2019-01-01から1年間の記事一覧

メモ2

たまには文章を作りたいと無性に思った。何も考えないで書いてみたいと思う。 今は、写真と経済と哲学を勉強している。どれも精神性ということで繋がっていると思う。 写真を紐解くには歴史が必要だし、歴史には経済が付き物だ。そこには人間が不可欠だし。 …

ハプニングは人生最良の薬

うちのトイレが壊れた。修理業者に「本日はもう手の施しようがないです」と告げられ、絶望。どうやらマスが詰まっているらしい。トイレ兼風呂場が汚水で浸っているので、使用不可。とりあえず、街へ逃亡した。 マックで時間を潰していると、友人からメールが…

メモ

私の正体は、唯美主義者であった。もしくは芸術至上主義者。 ”愛”だと思っていたものは”自我”である可能性がある。自我というトンネルがあり、その受け皿が愛を吸収したのかもしれない。 ずっと人から相手にされていない、認められていない、蔑まれていると…

世界線と愛について

以前、人を知るためには芸術が一番だ、と書いたが訂正したい。 芸術は私がもっとも愛するものだが、それが相手を判断する基準にはなり得ない、という結論に達した。芸術は芸術。愛は愛。シンプルに行こうぜ。 日々の何気ない一言や、眼差しが、その人の哲学…

これで楽しくなった

2019年4月23日 好きの要素について。 いつまでも残る声や、笑った口元がフラッシュバックしていけない。 過日、すごく落ち込んで自分とは何者であるのかと考えていた。 私はよく人をゾンビと揶揄するが、一体それになんの意味があるのか。あ、待てよ、ゾンビ…

写真とこころ

写真の何が好きなのだろうと自問自答してきて、写真を見たときのこころの動きに興味があることに気がついた。 スーザンソンタグを読んでいて、写真は撮影者の視点を通して世界を見ることでいかようにも世界を捉えることができる、と納得した。 装置としての…

恋愛と写真についての考察

2019年4月20日 人を好きになる要素について先日書いたが、そんなものナンセンスだ。 好きになるときには好きになるし、それがその”どの部分か”については言い表せないその要素こそが”好きになること”であると思う。 スーザンソンタグ「写真論」を読んで。写…

人を好きになる要素についての考察

2019年3月18日 人を好きになる要素とはなんだろうかと考えてみた。 そもそも「その人」とは何で表すのだろうか? 考え方、人となり。それはどうやって知ったらいいのだろうか? その人が話す言葉?他人への態度?自分への態度?作品?文章?仕草?服装?文字…

結婚と複雑性について

2019年3月8日 前回、沈潜しようかなと書いたが、したくても出来なくて早急に沈潜必須!という心境だったと気づいた。 音楽はとても気持ちのいいところへ連れて行ってくれるが、魂の紐が切れたみたいにどこまでも飛んでいってしまうのでちょっと怖いところも…

沈潜(ちんせん)

2019年3月6日 自分を解放してみたら、以外にも解放されすぎてびっくりしている。 そしてどれだけ普通というものになろうとしていたのかも。 「わにとかげぎす」の主人公が32歳で世界に飛び込んでいくのをみてびっくりしてる。暗号みたいだ。 一体何が正解…

行き場のない気持ちは夜を行く

2019年3月3日 昨日は最高の夜だった。友人と武道館へオードリーのANNライブを観に行った。笑いすぎて肺が痛かった。ラジオの向こう側と、こちら側のたくさんの人々が観れた。とても感慨深い。 私の膀胱が限界を迎えていたこともあり、人混みを避けるように…

絶望各種

2019年2月28日 「じゃあ、あなたは何ができるの?」という質問に対しての考察。 正直、痛いところを突かれた。怖くて考えないようにしてきたが、思い当たるものがないからだ。 何もできない。はっきり言おう、何一つまともにできない。劣等感と絶望各種。 し…

実験2(雑記)

2019年2月23日 「思考」しようと考え出してから、ブログを書いて人と何かを分かち合えたらと思いだしてから、そもそもの「言葉」というものにぶつかりました。 言葉が出てこない。考えを現す言葉が見つからない。適当に言葉を当てはめてみると、意味やニュ…

アイデンティティ

2019年2月20日 頭のなかに言葉が溢れてくる。言葉が入道雲みたいに集まってくる。それが文章になる。これが「思考」なのか。 このところ自分探し、ならぬ、自己分析、にハマっている。 信憑性があるかわからないが、色々やってみたけど、どうやら私は社交性…

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2019年2月16日 何にもする気が起きなくて、布団から出れないとき、あなたを起きあがらせるものは何ですか? 「何かを待っている」感じというのがずっとあって、特に布団からでれないような時、ずっと何かを待ってる感じで、一体何を待っているんだろうと数…

2019年宇宙の旅

2019年2月8日 前回、読んだ本や見た映画が血肉になってないと書いたが、改めて考えてみれば別に血肉にしたくて見ていたわけではないし、ただただ自分を癒すために見ていたのだからそれでいいのかなと思った。その中で強い共感を持ったものは、非言語の感覚…

実験1

2019年2月2日 どれだけの時間がたっただろう。 久しぶりにクソみたいだなと思った。 真人間になろうと頑張って恫喝に耐えて頑張ってきたけれどきずいてしまったよう。 朝方、それはやってくる。 寝ているようで頭だけが起きて、思考が回っていく。 一日の中…