メモ

私の正体は、唯美主義者であった。もしくは芸術至上主義者。

”愛”だと思っていたものは”自我”である可能性がある。自我というトンネルがあり、その受け皿が愛を吸収したのかもしれない。

ずっと人から相手にされていない、認められていない、蔑まれていると思っていたけど、本当は自分自身が自分を相手にしていなかっただけ。だから、何をしても埋められない気持ちがあった。ずっとずっと待っていたものは、自分と自分の対話であり、大人になるということは、自分の”世話”を自分がすること。ずっと君や君に話したくて溜まっていた話は、1秒前の自分にしてあげたら良かったのだ。